09/30 晴れ
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井山七冠(棋聖・名人・本因坊・天元・王座・碁聖・十段)は、二年続けて高尾紳路九段の挑戦を受ける第41期名人戦挑戦手合七番勝負で第3局を終え 0勝3敗のカド番に追い込まれ 10月4日(火)5日(水)には第4局が控えています。
10月17日(月)から始まる第64期王座戦挑戦手合五番勝負では関西棋院の余 正麒七段を、
10月21日(金)から始まる第42期天元戦挑戦手合五番勝負では一力 遼七段を挑戦者に迎えます。
王座戦と天元戦は日程が近接しているので毎週 1から2局のハードスケジュールです。
日程 | 第41期 名人戦 | 第42期 天元戦 | 第64期 王座戦 | 対局場所 |
---|---|---|---|---|
10月4日(火) 5日(水) | 第4局 | 兵庫県宝塚市「宝塚ホテル」 | ||
10月12日(水) 13日(木) | 第5局 | 静岡県熱海市「あたみ石亭」 | ||
10月17日(月) | 第1局 | 大阪市北区「ウエスティンホテル大阪」 | ||
10月21日(金) | 第1局 | 三重県志摩市「賢島宝生苑」 | ||
10月26日(水) 27日(木) | 第6局 | 静岡県河津町「今井荘」 | ||
11月2日(水) 3日(木・祝) | 第7局 | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 | ||
11月7日(月) | 第2局 | 兵庫県神戸市 有馬温泉「中の坊瑞苑」 | ||
11月11日(金) | 第2局 | 北海道小樽市「小樽朝里クラッセホテル」 | ||
11月18日(金) | 第3局 | 宮城県仙台市 秋保温泉「茶寮宗園」 | ||
12月1日(木) | 第3局 | 福岡県宗像市「宗像ユリックス」 | ||
12月8日(木) | 第4局 | 横浜市西区「横浜ロイヤルパークホテル」 | ||
12月12日(月) | 第4局 | 兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」 | ||
12月15日(木) | 第5局 | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 | ||
12月20日(火) | 第5局 | 徳島県徳島市「徳島グランヴィリオホテル」 |
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今朝は曇りです。
秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は天文学上の秋分日。
しばしば「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が若干長い。詳細は秋分を参照のこと。
秋分の日は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)によって制定された。同法第2条によれば、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。
休日としては、1878年(明治11年)改正の年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム(明治11年6月5日太政官布告第23号)による秋季皇霊祭から続くもので、1947年(昭和22年)に廃止される休日ニ關スル件(昭和2年勅令第25号)までこの名称だった。
仏教各派ではこの日「秋季彼岸会」が行われ、宗派を問わず墓参りをする人も多い。
秋分(しゅうぶん、英: autumnal equinox )は、二十四節気の第16。昼と夜の長さがほぼ等しくなる(後述の理由により厳密には昼の方が若干長い)。八月中(旧暦8月内)。
現在広まっている定気法では、太陽が秋分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が180度となったときで、9月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは秋分日(しゅうぶんび)と呼ぶ。恒気法では冬至から3/4年(約273.93日)後で9月21日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の寒露前日までである。
西洋占星術では、秋分を天秤宮(てんびん座)の始まりとする。
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井山裕太名人に高尾紳路九段が挑戦する第41期名人戦挑戦手合七番勝負 第3局が今日(2016.09.20)と明日の二日間かけて静岡県沼津市「千本松・沼津倶楽部」にて打たれます。
第1局・第2局と高尾挑戦者が連勝してリードを広けました。 追い込まれた井山名人が反撃を開始するか、高尾挑戦者が今局も制して奪取まで後一歩とするか注目の対局です。
日程 | 井山名人 | 高尾挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 8月30日(火) 31日(水) | ● | △○ 中押し | 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」 |
第2局 | 9月14日(水) 15日(木) | △● | ○ 中押し | 愛知県田原市「和味の宿 角上楼」 |
第3局 | 9月20日(火) 21日(水) | ? | △? | 静岡県沼津市「千本松・沼津倶楽部」 |
第4局 | 10月4日(火) 5日(水) | △? | ? | 兵庫県宝塚市「宝塚ホテル」 |
第5局 | 10月12日(水) 13日(木) | ? | △? | 静岡県熱海市「あたみ石亭」 |
第6局 | 10月26日(水) 27日(木) | △? | ? | 静岡県河津町「今井荘」 |
第7局 | 11月2日(水) 3日(木・祝) | ? | ? | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
朝日新聞:囲碁
第41期囲碁名人戦七番勝負:タイムライン
日本棋院:第41期名人戦七番勝負特集ページ
ニコニコ生放送
第41期名人戦挑戦手合七番勝負 第3局 初日
第41期名人戦挑戦手合七番勝負 第3局 二日目
[追記]
17時59分、井山名人が白番 68手目を封じて 1日目の対局が終了しました。
[追記] 2016.09.21
16時50分 169手完、高尾挑戦者の黒番中押し勝ちで三連勝。奪取まで後一歩と迫りました。
第4局は 10月4日(火)5日(水)兵庫県宝塚市「宝塚ホテル」にて打たれます。
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今朝は曇りです。 昨日降った雨で路面や駐車場は濡れています。
敬老の日(けいろうのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は9月の第3月曜日。
敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。
2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、2001年(平成13年)の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の実施によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となった。だが、初年度の2003年の9月第3月曜日が偶然9月15日であったため、敬老の日が9月15日以外の日付になったのは、2004年(平成16年)の9月20日が最初である。 なお、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、当時、提唱者が存命であったため、日付の変更について遺憾の意が表明されたほか、高齢者団体から反発が相次いだため、2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間とした。
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井山裕太名人に高尾紳路九段が挑戦する第41期名人戦挑戦手合七番勝負 第2局が今日(2016.09.14)と明日の二日間かけて愛知県田原市「和味の宿 角上楼」にて打たれます。
第1局は高尾挑戦者が先勝しました。
井山名人が挽回してタイに戻すか、高尾挑戦者が連勝してリードを広げるか注目の対局です。
高尾挑戦者は、本因坊戦では先勝するも四連敗(○●●●●)と言う結果に終わったので、この第2局が鍵ですね。
日程 | 井山名人 | 高尾挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 8月30日(火) 31日(水) | ● | △○ 中押し | 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」 |
第2局 | 9月14日(水) 15日(木) | △? | ? | 愛知県田原市「和味の宿 角上楼」 |
第3局 | 9月20日(火) 21日(水) | ? | △? | 静岡県沼津市「千本松・沼津倶楽部」 |
第4局 | 10月4日(火) 5日(水) | △? | ? | 兵庫県宝塚市「宝塚ホテル」 |
第5局 | 10月12日(水) 13日(木) | ? | △? | 静岡県熱海市「あたみ石亭」 |
第6局 | 10月26日(水) 27日(木) | △? | ? | 静岡県河津町「今井荘」 |
第7局 | 11月2日(水) 3日(木・祝) | ? | ? | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
朝日新聞:囲碁
第41期囲碁名人戦七番勝負:タイムライン
日本棋院:第41期名人戦七番勝負特集ページ
ニコニコ生放送
第41期名人戦挑戦手合七番勝負 第2局 初日
第41期名人戦挑戦手合七番勝負 第2局 二日目
[追記]
17時38分、井山名人が黒番 83手目を封じて 1日目の対局が終了しました。
[追記] 2016.09.15
18時53分 236手完、高尾挑戦者の白番中押し勝ちで二連勝です。2勝0敗とリードを広げました。
第3局は 9月20日(火)21日(水)静岡県沼津市「千本松・沼津倶楽部」にて打たれます。
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五連覇を達成し永世本因坊の称号資格を得た井山裕太本因坊の号が「文裕(もんゆう)」に決まりました。
井山本因坊、号「文裕」 地元・大阪で就位式
第71期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)を制した井山裕太本因坊(27)の就位式と祝賀会が9日、大阪市北区のザ・リッツ・カールトン大阪で開かれ、ファンや関係者約250人が祝福した。地元大阪での就位式は初めて。永世(二十六世)本因坊の資格を得た井山は、新たな号として「本因坊文裕(もんゆう)」を披露した。
本因坊ゆかりの京都・寂光寺の大川定信(じょうしん)住職が、知恵を象徴する文殊菩薩(ぼさつ)と、井山の名前から1字ずつ借りて命名した。井山は「碁の最初の師匠だった祖父の鐵文(てつふみ)の字も入っていて気に入りました。この号に恥じない棋士になれるよう努力していきたい」と話し、盛大な拍手を浴びた。
式では、朝比奈豊・毎日新聞社会長、団宏明・日本棋院理事長、中川和雄・関西棋院理事長、丸尾浩一・大和証券専務、角和夫・阪急電鉄会長があいさつ・祝辞を述べた。また、井山が座右の銘とする大リーグ・イチロー選手の言葉「小さいことを積み重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道」の書(船本芳雲(ほううん)・毎日書道会理事の揮毫(きごう))が記念品として贈られた。【新土居仁昌】
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井山王座への挑戦者が、余正麒七段に決まりました。 余七段は、七大タイトル戦に初登場です。 井山王座は先日天元戦の挑戦者に決まった一力 遼七段に続いて年下の挑戦者を迎えます。
余正麒が王座戦挑戦者に!【第64期王座戦挑戦者決定戦】
井山裕太王座への挑戦者を決める第64期王座戦【主催:日本経済新聞社】の挑戦者決定戦が9月8日(木)に日本棋院東京本院で行われた。
結果は、2年連続で挑戦者決定戦まで勝ちあがってきた余正麒七段が高尾紳路九段に190手まで白番中押し勝ちをおさめ、井山王座への挑戦権を獲得した。高尾の王座戦挑戦手合初出場はならなかった。終局時刻は16時8分。持ち時間各3時間のうち、残り時間は黒番の高尾は53分、白番の余は3分だった。
井山裕太王座との五番勝負は10月17日(月)に大阪府大阪市「ウェスティンホテル大阪」で開幕する。
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