03/31 曇り
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
井山裕太十段に関西棋院の余 正麒七段が挑戦する第55期十段戦挑戦手合五番勝負 第2局が今日(2017.03.30)午前9時30分より大分宇佐市「宇佐神宮」にて打たれます。
第1局は井山十段が先勝し防衛に向けて幸先の良いスタートを切りました。 井山十段が連勝して防衛まで後一歩とするか、余挑戦者が星を返しタイに戻すか注目の対局です。
日程 | 井山十段 | 余挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 3月7日(火) | △○ 中押し | ● | 大阪府東大阪市「大阪商業大学」 |
第2局 | 3月30日(木) | ? | △? | 大分宇佐市「宇佐神宮」 |
第3局 | 4月6日(木) | △? | ? | 長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」 |
第4局 | 4月21日(金) | ? | △? | 大阪市北区「日本棋院:関西総本部」 |
第5局 | 4月28日(金) | ? | ? | 大阪市中央区「関西棋院」 |
産経ニュース>ライフ>囲碁
関西棋院:第55期十段戦挑戦手合五番勝負
[追記]
17時25分 160手完、井山十段の白番中押し勝ちで二連勝。防衛まで後一歩としました。
第3局は4月6日(木)長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」にて打たれます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今朝は曇りです。
春分(しゅんぶん、英: vernal equinox)は、二十四節気の第4。よく昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるとされるが、実際には昼の方が14分ほど長い(日本の場合。後述。)。二月中(旧暦2月内)。
現在広まっている定気法では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が0度となったときで、天文学ではその瞬間であるが、暦ではその瞬間が属する日であり、これを春分日(しゅんぶんび)または春分の日と呼ぶ。したがって、いずれの日が春分日になるかはその国・地域の時差によって1日の違いが出る。日本では3月20日または3月21日になることが多い。
恒気法では冬至から1/4年(約91.31日)後で3月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の清明前日までである。
西洋占星術では春分を白羊宮(おひつじ座)の始まりとする。
春分の日(しゅんぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、春分日(天文観測により春分が起こるとされる日)が選定される。通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。
しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。詳細は春分を参照のこと。また、本項において、国民の祝日となる日を「春分の日」、天文学上の春分が生じる日を「春分日」と区別する。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
井山裕太棋聖に河野臨九段が挑戦する第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第6局が今日(2017.03.09)と明日の二日間かけて新潟県南魚沼市 温泉御宿「龍言」にて打たれます。
両者 2勝2敗のタイで迎えた第5局を制したのは井山棋聖でした。 井山棋聖が今局も制して防衛・五連覇を達成するか、河野挑戦者が再びタイに戻して最終局へと突入するか注目の対局です。
日程 | 井山棋聖 | 河野挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 1月14日(土) 15日(日) | △● | ○ 中押し | 島根県安来市「さぎの湯荘」 |
第2局 | 1月22(日) 23日(月) | ○ 5目半 | △● | 熊本県菊池市「笹乃家」 |
第3局 | 2月8日(水) 9日(木) | △○ 1目半 | ● | 埼玉県川越市 料亭「山屋」 |
第4局 | 2月15日(水) 16日(木) | ● | △○ 中押し | 静岡県伊豆市「玉樟園新井」 |
第5局 | 3月1日(水) 2日(木) | △○ 中押し | ● | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
第6局 | 3月9日(木) 10日(金) | ? | △? | 新潟県南魚沼市 温泉御宿「龍言」 |
第7局 | 3月15日(水) 16日(木) | ? | ? | 神奈川県箱根町「ホテル花月園」 |
読売新聞:第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負
日本棋院:第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負
[追記]
16時54分、河野挑戦者が黒番 53手目を封じて1日目の対局が終了しました。
[追記]2017.03.10
18時09分 150手完、井山棋聖の白番中押し勝ちで 4勝2敗として五連覇・史上三人目の名誉棋聖称号資格を得ました。
なお井山棋聖は 3月30日(木)に関西棋院の余 正麒七段の挑戦を受ける第55期十段挑戦手合五番勝負 第2局を控えています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
井山裕太十段(27)に関西棋院の余 正麒七段(21)が挑戦する第55期十段戦挑戦手合五番勝負 第1局が今日(2017.03.07)午前9時30分より大阪府東大阪市「大阪商業大学」にて打たれます。
余七段の七大タイトル戦登場は二度目です。 昨年、井山王座に挑戦した第64期王座戦五番勝負では三連敗して奪取なりませんでした。 この十段戦では雪辱なるでしょうか。
産経ニュース>ライフ>囲碁
関西棋院:第55期十段戦挑戦手合五番勝負
十段戦挑戦手合五番勝負の日程は以下のとおりです。
日程 | 対局場所 | |
---|---|---|
第1局 | 3月7日(火) | 大阪府東大阪市「大阪商業大学」 |
第2局 | 3月30日(木) | 大分宇佐市「宇佐神宮」 |
第3局 | 4月6日(木) | 長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」 |
第4局 | 4月21日(金) | 大阪市北区「日本棋院:関西総本部」 |
第5局 | 4月28日(金) | 大阪市中央区「関西棋院」 |
[追記]
第1局なので握って、井山十段の先番と決まりました。
[さらに追記]
17時42分 197手完、井山十段の黒番中押し勝ちで防衛に向けて幸先の良いスタートを切りました。
第2局は3月30日(木)大分宇佐市「宇佐神宮」にて打たれます。
なお井山十段は 3月9日(木)10日(金)に河野 臨九段の挑戦を受ける第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第6局を控えています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今朝は雨です。
上巳(じょうし/じょうみ)とは、五節句の一つ。3月3日。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれる。
「桃の節句」の起源は平安時代より前であり、京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んで健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりとされている。
やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり発展して行った。その後、紙製の小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼になった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句(菖蒲の節句)は「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
井山裕太棋聖に河野臨九段が挑戦する第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第5局が今日(2017.03.01)と明日の二日間かけて山梨県甲府市「常磐ホテル」にて打たれます。
第4局で河野挑戦者が星を返して 2勝2敗のタイに戻しました。 今局を制するのは、どちらか? 井山棋聖が防衛・五連覇まであと一歩とするか、河野挑戦者が奪取まであと一歩とするか注目の対局です。
日程 | 井山棋聖 | 河野挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 1月14日(土) 15日(日) | △● | ○ 中押し | 島根県安来市「さぎの湯荘」 |
第2局 | 1月22(日) 23日(月) | ○ 5目半 | △● | 熊本県菊池市「笹乃家」 |
第3局 | 2月8日(水) 9日(木) | △○ 1目半 | ● | 埼玉県川越市 料亭「山屋」 |
第4局 | 2月15日(水) 16日(木) | ● | △○ 中押し | 静岡県伊豆市「玉樟園新井」 |
第5局 | 3月1日(水) 2日(木) | △? | ? | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
第6局 | 3月9日(木) 10日(金) | ? | △? | 新潟県南魚沼市 温泉御宿「龍言」 |
第7局 | 3月15日(水) 16日(木) | ? | ? | 神奈川県箱根町「ホテル花月園」 |
読売新聞:第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負
日本棋院:第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負
[追記]
16時34分、井山棋聖が黒番 55手目を封じて1日目の対局が終了しました。
[追記]2017.03.02
19時18分 165手完、井山棋聖の黒番中押し勝ちで 3勝2敗とリードし防衛・五連覇まであと一歩としました。
第6局は 3月9日(木)10日(金)新潟県南魚沼市 温泉御宿「龍言」にて打たれます。
なお井山棋聖は 3月7日(火)に関西棋院の余 正麒七段の挑戦を受ける第55期十段挑戦手合五番勝負 第1局を控えています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今朝は曇りです。 今日から三月です。
3月(さんがつ)は、グレゴリオ暦で年の第3の月に当たり、31日間ある。
ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから取ったもの。
古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたる。閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残である。
3月はその年の11月と同じ曜日で始まり、平年には2月と同じとなる。
日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いる。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にない。
他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もある。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)