01/31 雨
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井山裕太棋聖に、山下敬吾九段が挑戦する第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第2局が今日(2019.01.21)と明日の二日間かけて鳥取県境港市「夢みなとタワー」にて打たれます。
第1局は井山棋聖が先勝しました。 井山棋聖が連勝してリードを広げるか、山下挑戦者が星を返してタイに戻すか注目の対局です。
第43期棋聖戦 | 井山棋聖 | 山下挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 1月10日(木) 11日(金) | ○ 中押し | △● | 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」 |
第2局 | 1月21日(月) 22日(火) | △? | ? | 鳥取県境港市「夢みなとタワー」 |
第3局 | 2月2日(土) 3日(日) | ? | △? | 長崎県西海市「オリーブベイホテル」 |
第4局 | 2月13日(水) 14日(木) | △? | ? | 埼玉県川口市「旧田中家住宅」 |
第5局 | 2月27日(水) 28日(木) | ? | △? | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
第6局 | 3月7日(木) 8日(金) | △? | ? | 神奈川県箱根町「ホテル花月園」 |
第7局 | 3月14日(木) 15日(金) | ? | ? | 新潟県南魚沼市「温泉御宿 龍言」 |
読売新聞:第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負
日本棋院:第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負
[追記]
16時42分、井山棋聖が黒番 55手目を封じて 1日目の対局が終了しました。
[追記]2019.01.22
18時17分 164手完、山下挑戦者の白番中押し勝ちで星を返し 1勝1敗のタイに戻しました。
第3局は 2月2日(土)3日(日)長崎県西海市「オリーブベイホテル」にて打たれます。
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今朝は曇りです。
成人の日(せいじんのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。ハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日があてられている。平成11年(1999年)までは『1月15日』だった。
成人の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としている。この日には、各市町村で新成人を招いて成人式が行われる。(ただし、豪雪の影響や帰省しやすい時期等を考慮して大型連休中やお盆に行われる地方も多い)
本来、成人の日は、前年の成人の日の翌日からその年の成人の日までに誕生日を迎える人(例:1998年の新成人の場合は1997年1月16日から1998年1月15日までに20歳になった人)を祝う日だったが、2000年(平成12年)のハッピーマンデー制度実施以降では、前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、いわゆる学齢方式が定着するようになっている。
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今朝は曇りです。
左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる(後述)。日本全国で広く見られる習俗である。
1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子、ヤマボウシの枝に刺した団子等地域によって違いがある)を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。道祖神の祭りとされる地域が多い。
民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。お盆にも火を燃やす習俗があるが、こちらは先祖の霊を迎えたり、そののち送り出す民間習俗が仏教と混合したものと考えられている。
とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼きとも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。またそれは、小学校などでの子供会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される
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井山裕太棋聖(29)に、山下敬吾九段(40)が挑戦する第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第1局が今日(2019.01.10)と明日の二日間かけて東京都文京区「ホテル椿山荘東京」にて打たれます。
井山棋聖と挑戦者・山下九段との七大タイトル戦での対戦は九年連続 12回目となり最多記録を更新しました。 棋聖戦での対戦も三年ぶり 4回目です。
過去の 11戦中、井山 10勝(奪取2回、防衛8回)・山下 1勝(奪取1回)と大きく差が開いています。 山下挑戦者の挽回なるでしょうか。
タイトル戦 | 井山五冠の山下九段との対戦成績 | |
---|---|---|
2011年 | 第36期名人戦 | 防衛戦:山下道吾本因坊の挑戦を受け 2勝4敗(●○●●○●)で名人位を失冠し一冠(十段)となる |
2012年 | 第67期本因坊戦 | 山下道吾本因坊に挑戦しフルセットの末 4勝3敗(○○●●○●○)で本因坊位を奪取し三冠(本因坊・天元・十段)となる |
2013年 | 第38期名人戦 | 山下敬吾名人に挑戦し 4勝1敗(●○○○○)で名人位を奪取し六冠(棋聖・名人・本因坊・天元・王座・碁聖)・史上二人目の大三冠・史上八人目の名人本因坊となる |
2014年 | 第38期棋聖戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受け 4勝2敗(○○○●●○)で棋聖位を初防衛・二連覇。大三冠と六冠を維持する |
2015年 | 第39期棋聖戦 | 防衛戦:二年続けて山下敬吾九段の挑戦を受け三連勝三連敗後の最終局を制して 4勝3敗(○○○●●●○)で防衛し三連覇。大三冠と四冠(棋聖・名人・本因坊・碁聖)を維持する |
第70期本因坊戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受け 4勝1敗(○○○●○)で防衛し四連覇。大三冠と四冠を維持する | |
第40期碁聖戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受け 3勝1敗(○●○○)で防衛し四連覇。四冠を維持する | |
2016年 | 第40期棋聖戦 | 防衛戦:三年続けて山下敬吾九段の挑戦を受け四連勝で防衛し四連覇。大三冠と六冠(棋聖・名人・本因坊・天元・王座・碁聖)を維持する |
2017年 | 第42期碁聖戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受け三連勝で防衛し六連覇。六冠を維持する |
2018年 | 第73期本因坊戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受け 4勝1敗(●○○○○)で防衛・七連覇。大三冠と七冠を維持する |
第44期天元戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受け 3勝2敗(○●○●○)で防衛・四連覇。五冠(棋聖・本因坊・天元・王座・十段)を維持する | |
2019年 | 第43期棋聖戦 | 防衛戦:山下敬吾九段の挑戦を受ける。棋聖戦では 4回目の対戦 |
読売新聞:第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負
日本棋院:第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負
昨年はニコニコ生放送で中継されましたが、今年は無いようです。
挑戦手合七番勝負の日程は以下のとおりです。
日程 | 対局場所 | |
---|---|---|
第1局 | 1月10日(木) 11日(金) | 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」 |
第2局 | 1月21日(月) 22日(火) | 鳥取県境港市「夢みなとタワー」 |
第3局 | 2月2日(土) 3日(日) | 長崎県西海市「オリーブベイホテル」 |
第4局 | 2月13日(水) 14日(木) | 埼玉県川口市「旧田中家住宅」 |
第5局 | 2月27日(水) 28日(木) | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
第6局 | 3月7日(木) 8日(金) | 神奈川県箱根町「ホテル花月園」 |
第7局 | 3月14日(木) 15日(金) | 新潟県南魚沼市「温泉御宿 龍言」 |
[追記]
第1局なので握って、山下挑戦者の先番と決まりました。
[さらに追記]
16時54分、井山棋聖が白番 54手目を封じて 1日目の対局が終了しました。
[追記]2019.01.11
18時12分 172手完、井山棋聖の白番中押し勝ちで防衛に向けて幸先の良いスタートを切りました。
第2局は 1月21日(月)22日(火)鳥取県境港市「夢みなとタワー」にて打たれます。
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今朝は曇りです。 今日から新しい一年が始まります。
元日(がんじつ)は年の最初の日。日付はグレゴリオ暦では1月1日(改暦前は旧暦正月一日)。元旦(がんたん)ともいうが、この場合は特にその日の朝を指すこともある。
元日は年初の日である。しかし、年は繰り返すもので、どの季節を年初にしても記年法上問題はなく、太陽暦では1月1日そのものに天文学的な意味はない。
紀元前45年のユリウス暦では冬至付近を1月1日としたが、その理由には諸説ある。325年のニケア宗教会議では春分の日が3月21日とされ、1582年のグレゴリオ暦で1年を365.25日としたことから、3月21日の確定(ニケア宗教会議での決定事項の優先)とともに1月1日も必然的に定まることになった。
1月(いちがつ)はグレゴリオ暦で年の第1の月に当たり、31日ある。
日本では旧暦1月を睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名としても用いる。睦月という名前の由来には諸説ある。最も有力なのは、親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものである。他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある。
1月はその年の10月と同じ曜日で始まるのと同じである。平年の場合。
英語の January は、ローマ神話の出入り口とドアの神ヤヌスにちなむ。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。
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