2019.04.30
2019.04.29
04/29 昭和の日(しょうわのひ)
2019.04.28
2019.04.27
2019.04.26
2019.04.25
2019.04.24
2019.04.23
2019.04.22
2019.04.21
2019.04.20
04/20 穀雨(こくう)
2019.04.19
第57期十段戦五番勝負 第4局
井山裕太十段に関西棋院の村川大介八段が二年続けて挑戦する第57期十段戦挑戦手合五番勝負 第4局が今日(2019.04.19)午前10時より大阪府大阪市「日本棋院関西総本部」にて打たれます。
両者タイで迎えた第3局を制したのは村川挑戦者でした。 村川挑戦者が今局も制して十段位を奪取するか、カド番の井山十段が星を返して再びにタイに戻し最終局に望みをつなぐか注目の対局です。
第57期十段戦 | 井山十段 | 村川挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 3月5日(火) | ○ 中押し | △● | 大阪府東大阪市「大阪商業大学」 |
第2局 | 3月29日(金) | △● | ○ 中押し | 東京都千代田区「日本棋院本院」 |
第3局 | 4月11日(木) | ● | △○ 中押し | 長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」 |
第4局 | 4月19日(金) | △? | ? | 大阪府大阪市「日本棋院関西総本部」 |
第5局 | 4月26日(金) | ? | ? | 大阪府大阪市「関西棋院」 |
産経ニュース>ライフ>囲碁
YouTube:日本棋院囲碁チャンネル【公式】
関西棋院:囲碁ネット中継:第57期十段戦挑戦手合五番勝負
[追記]
18時14分 226手完、村川八段の白番中押し勝ちで 3勝1敗とし十段位を奪取しました。
敗れた井山前十段は四冠(棋聖・本因坊・天元・王座)となりました。
2019.04.18
2019.04.17
2019.04.16
2019.04.15
2019.04.14
2019.04.13
2019.04.12
2019.04.11
第57期十段戦五番勝負 第3局
井山裕太十段に関西棋院の村川大介八段が二年続けて挑戦する第57期十段戦挑戦手合五番勝負 第3局が今日(2019.04.11)午前9時30分より長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」にて打たれます。
第2局で村川挑戦者が星を返し 1勝1敗のタイに戻しました。今局を制して防衛まで後一歩とするのは井山十段か?奪取まで後一歩とするのは村川挑戦者か?注目の対局です。
第57期十段戦 | 井山十段 | 村川挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 3月5日(火) | ○ 中押し | △● | 大阪府東大阪市「大阪商業大学」 |
第2局 | 3月29日(金) | △● | ○ 中押し | 東京都千代田区「日本棋院本院」 |
第3局 | 4月11日(木) | ? | △? | 長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」 |
第4局 | 4月19日(金) | △? | ? | 大阪府大阪市「日本棋院関西総本部」 |
第5局 | 4月26日(金) | ? | ? | 大阪府大阪市「関西棋院」 |
産経ニュース>ライフ>囲碁
YouTube:日本棋院囲碁チャンネル【公式】
関西棋院:囲碁ネット中継:第57期十段戦挑戦手合五番勝負
[追記]
17時11分 151手完、村川挑戦者の黒番中押し勝ちで 2勝1敗としタイトル奪取まで後一歩としました。
第4局は 4月19日(金)大阪府大阪市「日本棋院関西総本部」にて打たれます。
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井山文裕本因坊への挑戦者決まる
井山本因坊への挑戦者が芝野虎丸七段・羽根直樹九段との三者プレーオフを制し河野 臨九段に決まりました。井山五冠(棋聖・本因坊・天元・碁聖・十段)と河野九段の七大タイトル戦での対局は一昨年の第41期棋聖戦挑戦手合七番勝負以来 6度目となりました。
本因坊戦、挑戦者に河野九段 5月から文裕と七番勝負
本因坊文裕(もんゆう、29)=井山裕太九段=への挑戦者を決める第74期本因坊戦リーグ(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催)のプレーオフ第2戦が10日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、河野臨九段(38)が芝野虎丸七段(19)に294手で白番1目半勝ちし、挑戦権を得た。河野の本因坊戦挑戦は初めて。
河野は東京都出身、小林光一名誉棋聖(66)門下。1996年にプロ入りし、2005~07年にかけ天元を3連覇するなど、タイトル獲得・優勝は9回。
昨年10月に開幕した今期リーグでは、連敗スタートとなったが、今月5日の最終一斉対局まで5連勝し、5勝2敗で並んだ羽根直樹九段(42)と芝野との3者プレーオフに参戦。羽根と芝野を連破し、挑戦権をつかんだ。河野は今年、公式戦で14勝1敗と絶好調だ。
河野と文裕は、これまでに名人戦など7大タイトル戦で5回対戦しているが、いずれも文裕が河野の挑戦を退けている。
芝野は7大タイトル初挑戦と史上最年少での本因坊戦挑戦がかかっていたが、あと一歩及ばなかった。
文裕の歴代単独3位となる8連覇と、河野の初戴冠がかかる七番勝負は5月11日、岩手県大船渡市で開幕する。
三者プレーオフの結果は以下のとおり
順 位 |
第74期:プレーオフ | 成績 | ||
---|---|---|---|---|
3 | 芝野虎丸七段 | 河野 | 2位 | |
5 | 羽根直樹九段 | 河野 | 3位 | |
5 | 河野 臨九段 | 優勝 |
2019.04.10
2019.04.09
2019.04.08
2019.04.07
2019.04.06
井山文裕本因坊への挑戦者は芝野虎丸七段・羽根直樹九段・河野 臨九段の三者プレーオフに
井山本因坊への挑戦者は 5勝2敗で並んだ芝野七段・羽根九段・河野九段の三者によるプレーオフとなりました。
本因坊戦挑戦リーグ 最終戦 羽根、芝野、河野 3人プレーオフ
本因坊文裕(もんゆう)(29)=井山裕太九段=への挑戦者を決める第74期本因坊戦リーグ(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催)の最終7回戦が5日、東京都千代田区の日本棋院で一斉に打たれ、首位の羽根直樹九段(42)が山下敬吾九段(40)に敗れた。挑戦者決定は、5勝2敗で並んだ羽根と芝野虎丸七段(19)、河野臨九段(38)の3人によるプレーオフに持ち越された。最終戦で、芝野は黄翊祖八段(31)を降し、河野は一力遼八段(21)との同率対決を制し、2敗を守った…
2019.04.05
04/05 清明(せいめい)
今朝は晴れです。
清明(せいめい)は、二十四節気の第5。三月節(旧暦2月後半から3月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が15度のときで4月5日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から7/24年(約106.53日)後で4月7日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の穀雨前日までである。
2019.04.04
2019.04.03
2019.04.02
2019.04.01
04/01 卯月(うづき)・エープリルフール
今朝は曇りです。昨晩降った雨で路面や駐車場は濡れています。今日から四月、新年度の始まりです。
4月(しがつ)はグレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日ある。
日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用いる。卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっている。しかし、卯月の由来は別にあって、卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もある。「卯の花月」以外の説には、十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」であるとする説などがある。他に「夏初月(なつはづき)」の別名もある。
日本では、新年度または新学期の時期として有名であり、学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、前月の3月と同様に慌しくなる。世帯数や人口は少ないが、「卯月」という姓(名字)も存在する。4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、閏年には1月とも同じとなる。
英語での月名、April はラテン語の Aprilis、ウェヌス(相当するギリシャの女神アフロディーテのエトルリア名 Apru より)に捧げられた月。
エイプリルフール (April Fools' Day) とは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。イギリスではオークアップルデーに倣い、嘘をつける期限を正午までとする風習があるが、それ以外の地域では一日中行われる。
エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿」、漢語的表現では「万愚節」、中国語では「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril, 四月の魚)と呼ばれる。
エープリルフールと表記されることがある。