2021.01.31
2021.01.30
2021.01.29
芝野虎丸十段への挑戦者決まる
芝野十段への挑戦者は、許 家元八段に決まりました。 昨年の王座戦と同じ組み合わせとなりました。
囲碁十段戦挑戦者に許家元八段
囲碁の「大和ハウス杯 第59期十段戦」(産経新聞社主催)の挑戦者決定戦が28日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、許家元(きょ・かげん)八段(23)が余正麒(よ・せいき)八段(25)を破り、初の五番勝負進出を決めた。許八段は20人で争われた本戦で王銘●(=王へんに腕のつくり)(おう・めいえん)九段や羽根直樹九段、井山裕太三冠、張栩(ちょう・う)九段に勝利した。
許八段は台湾出身、高林拓二七段門下。平成25年にプロ入りし27年に新人王戦で優勝。30年には初の七大タイトルである碁聖戦に挑戦、当時7冠を独占していた井山に3連勝のストレート勝ちし碁聖を獲得した。令和元年に天元戦、2年には王座戦に挑戦している。昨年は36勝23敗で、日本棋院所属棋士の勝利数で3位だった。
初防衛を目指す芝野虎丸十段(21)とのシリーズは3月2日、大阪府東大阪市の大阪商業大学で開幕する。対戦成績は芝野7勝、許5勝。
なお例年、同大で開催してきた大盤解説会は、新型コロナウイルの感染拡大を防ぐため今回は実施しない。
2021.01.28
2021.01.27
2021.01.26
2021.01.25
2021.01.24
2021.01.23
2021.01.22
第45期棋聖戦七番勝負 第2局
井山裕太棋聖に河野 臨九段が挑戦する第45期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第2局は今日(2021.01.22)と明日の二日間かけて富山県高岡市「勝興寺」にて打たれます。
第1局は井山棋聖が先勝し防衛に向け幸先の良いスタートを切りました。 井山棋聖が連勝してリードを広げるか? 河野挑戦者が星を返しタイに戻すか? 注目の対局です。
第45期棋聖戦 | 井山棋聖 | 河野挑戦者 | 対局場所 | |
---|---|---|---|---|
第1局 | 1月13日(水) 14日(木) | ○ 中押し | △● | 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」 |
第2局 | 1月22日(金) 23日(土) | △? | ? | 富山県高岡市「勝興寺」 |
第3局 | 2月5日(金) 6日(土) | ? | △? | 長崎県西海市「オリーブベイホテル」 |
第4局 | 2月16日(火) 17日(水) | △? | ? | 神奈川県箱根町「 ホテル花月園」 |
第5局 | 3月4日(木) 5日(金) | ? | △? | 新潟県南魚沼市「ryugon」 |
第6局 | 3月15日(月) 16日(火) | △? | ? | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
第7局 | 3月18日(木) 19日(金) | ? | ? | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
読売新聞:第45期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第2局
日本棋院:第45期棋聖戦挑戦手合七番勝負
[追記]
16時47分、河野挑戦者が白番 60手目を封じて 1日目の対局が終了しました。
[追記] 2021.01.23
19時12分 143手完、井山棋聖の黒番中押し勝ちで二連勝とリードを広げました。
第3局は 2月5日(金)6日(土)長崎県西海市「オリーブベイホテル」にて打たれます。
2021.01.21
2021.01.20
01/20 大寒(だいかん)
2021.01.19
2021.01.18
2021.01.17
2021.01.16
2021.01.15
2021.01.14
2021.01.13
第45期棋聖戦七番勝負 第1局
井山裕太棋聖(31)に河野 臨九段(40)が挑戦する第45期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第1局は今日(2021.01.13)と明日の二日間かけて東京都文京区「ホテル椿山荘東京」にて打たれます。
井山三冠(棋聖・名人・本因坊)と河野挑戦者の七大タイトル戦での対局は 8回目となりました。 棋聖戦は 3回目で昨年に続き二年連続です。 ここまで井山棋聖が 7戦全勝と大きく勝ち越しています。 今度こそ河野挑戦者の雪辱なるでしょうか。
タイトル戦 | 河野九段と井山四冠の対戦成績 | |
---|---|---|
2012年 | 第38期天元戦 | 井山裕太天元に初挑戦するも三連敗で奪取ならず |
2013年 | 第38期碁聖戦 | 井山裕太碁聖に挑戦するも 2勝3敗(○○●●●)で奪取ならず |
2014年 | 第39期碁聖戦 | 二年続けて井山裕太碁聖に挑戦するも 2勝3敗(○●●○●)で奪取ならず |
第39期名人戦 | 井山裕太名人に挑戦するも2勝4敗(●○○●●●)で奪取ならず | |
2017年 | 第41期棋聖戦 | 井山裕太棋聖に挑戦するも 2勝4敗(○●●○●●)で奪取ならず |
2019年 | 第74期本因坊戦 | 井山文裕本因坊に挑戦するも 2勝4敗(○○●●●●)で奪取ならず |
2020年 | 第44期棋聖戦 | 井山裕太棋聖に挑戦するも 2勝4敗(●●●○○●)で奪取ならず |
2021年 | 第45期棋聖戦 | 二年続けて井山裕太棋聖に挑戦する |
読売新聞:第45期棋聖戦挑戦手合七番勝負 第1局
日本棋院:第45期棋聖戦挑戦手合七番勝負
棋聖戦挑戦手合七番勝負の日程は以下のとおりです。
日程 | 対局場所 | |
---|---|---|
第1局 | 1月13日(水) 14日(木) | 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」 |
第2局 | 1月22日(金) 23日(土) | 富山県高岡市「勝興寺」 |
第3局 | 2月5日(金) 6日(土) | 長崎県西海市「オリーブベイホテル」 |
第4局 | 2月16日(火) 17日(水) | 神奈川県箱根町「ホテル花月園」 |
第5局 | 3月4日(木) 5日(金) | 新潟県南魚沼市「ryugon」 |
第6局 | 3月15日(月) 16日(火) | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
第7局 | 3月18日(木) 19日(金) | 山梨県甲府市「常磐ホテル」 |
[追記]
第1局なので握って、河野挑戦者の先番と決まりました。
[さらに追記]
17時12分、井山棋聖が白番 68手目を封じて 1日目の対局が終了しました。
[追記] 2021.01.14
19時57分 244手完、井山棋聖の白番中押し勝ちで防衛に向け幸先の良いスタートを切りました。
第2局は 1月22日(金)23日(土)富山県高岡市「勝興寺」にて打たれます。
2021.01.12
2021.01.11
01/11 成人の日(せいじんのひ)
2021.01.10
2021.01.09
2021.01.08
2021.01.07
2021.01.06
2021.01.05
01/05 小寒(しょうかん)
2021.01.04
2021.01.03
2021.01.02
2021.01.01
01/01 睦月(むつき)・元日(がんじつ)

今朝は雪です。 新しい年が始まりました。
1月(いちがつ)はグレゴリオ暦で年の第1の月に当たり、31日ある。
日本では旧暦1月を睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名としても用いる。睦月という名前の由来には諸説ある。最も有力なのは、親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものである。他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある。
平年の場合、1月はその年の10月と同じ曜日で始まる。閏年の場合はその年の4月と7月と同じ曜日で始まる。
英語の January は、ローマ神話の出入り口とドアの神ヤヌスにちなむ。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。
元日(がんじつ)は年の最初の日。日付はグレゴリオ暦の1月1日(改暦前は旧暦の正月一日)。元旦(がんたん)ともいうが、この場合は特にその日の朝を指すこともある。